元三大師みくじ五番・凶です😰 (漢詩)家道未能昌 危危保禍殃 暗雲侵月桂 佳人一炷香 (訳)家道未だ昌(さか)んなる能わず 危々として禍殃(かおう)を保つ 暗雲月桂を侵す 佳人一炷の香 (大意)一家の運勢はま… 続きを読む 元三大師みくじ第五番
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源頼朝とおみくじ
鎌倉幕府の初代将軍、源頼朝もおみくじを引いていたそうです😯 今大河ドラマの鎌倉殿の13人でもおみくじを抽いていましたね。 頼朝はおみくじを主に戦いの占いに使っていたようですが、今ある鶴岡八幡宮はもっと海寄りにあった元八幡… 続きを読む 源頼朝とおみくじ
元三大師みくじ 第四番
元三大師みくじ四番を紹介いたします。 このおみくじは吉です。 (漢詩)累有興雲志 君恩禄未封 若逢侯手印 好事始悤悤 (訳)累(しき)りに興雲の志有るも 君恩、禄して未だ封ぜず 若し侯の手印に逢わば 好事始め… 続きを読む 元三大師みくじ 第四番
元三大師みくじ 第三番
元三大師みくじ第三番を紹介いたします。このおみくじは凶 です。 (漢詩) 愁悩損忠良 青霄一炷香 雖然防小過 閑慮覚時長 (訳) 愁悩忠良を損ず 青霄一炷の香 然りと雖も小過を防げ 閑慮(かんりょ)時の長きを… 続きを読む 元三大師みくじ 第三番
元三大師みくじ第二番
元三大師みくじの二番を紹介いたします。 このおみくじは凶です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二番・凶 (漢詩) 月被浮雲翳 立事自昏迷 幸乞陰公祐 何慮不開眉 (訳) 月は浮雲に翳(おお… 続きを読む 元三大師みくじ第二番
元三大師みくじ 第一番
元三大師みくじ 第一番です。 (漢詩) 七宝浮図塔 高峰頂上安 衆人皆仰望 莫作等閑看 (訳) 七宝の浮図の塔 高峰頂上に安んず 衆人皆仰ぎ望む 等閑の看を作す莫れ (大意) 金銀などの七宝で作った仏陀の塔が、高い峰の上… 続きを読む 元三大師みくじ 第一番
日本最古の神社の一つ諏訪大社のおみくじ
長野県にある日本最古の神社の一つ諏訪大社のおみくじです。 諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺4か所にある神社です。全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社です。旧称は「諏訪神社」。通称として「お諏訪さま」「諏訪大明神」等と… 続きを読む 日本最古の神社の一つ諏訪大社のおみくじ
おみくじの創始者元三大師2
この2枚の絵も両方とも元三大師です。左の絵は生前、良源(りょうげん)と呼ばれていた頃、やはり眉がきりりとして、イケメンですね😃 右の絵は鬼になっていますが、鏡に映った姿画角の生えた鬼の姿をしていたと言う逸話から描かれた物… 続きを読む おみくじの創始者元三大師2
おみくじの創始者元三大師
おみくじの創始者元三大師(がんざんだいし)です。 元三大師は元は良源(りょうげん)と言い、平安時代、天台宗のえらい僧侶で、陰陽師で有名な安倍晴明の友人でもあります! この2枚は両方とも元三大師の絵で左側は、元三大師は非常… 続きを読む おみくじの創始者元三大師
江原啓之氏「スピリチュアル プチ お祓いブック」でのおみくじの説明
霊能力者の江原啓之氏の著書「スピリチュアル プチ お祓いブック」にて次のようにおみくじについて説明されています。 「おみくじを神社やお寺に結んで帰るのは、実は間違った風習です。せっかくいただいた助言ですから、たとえ大凶で… 続きを読む 江原啓之氏「スピリチュアル プチ お祓いブック」でのおみくじの説明